3つの学習形態
私たちは、アナリストという職業の特殊性を理解しています。市場の動きに合わせて働く皆様だからこそ、学習スケジュールも柔軟であるべきです。マリーナ・クロフトが2021年に始めた少人数制指導から発展し、現在では多様な学習スタイルに対応しています。
集中対面コース
- 週末集中型（土日 9:00-17:00）
- 大阪本校での直接指導
- 同期との議論とケーススタディ
- リアルタイムでの質疑応答
- 6ヶ月間のプログラム
- 最大12名の少人数クラス
オンライン自習コース
- 24時間アクセス可能な学習プラットフォーム
- 自分のペースで進められるカリキュラム
- 月2回のオンライン個別面談
- 実務に即したExcel演習問題
- 録画講義とライブセッション
- 学習進捗の可視化システム
ハイブリッド学習
- オンライン学習 + 月1回対面セッション
- 理論をオンラインで、実践を対面で
- 企業財務の実例分析ワークショップ
- 個別学習計画の定期調整
- 柔軟なスケジュール変更対応
- 継続学習サポートシステム
個別最適化アプローチ
フィナンシャルアナリストとしての経験年数、専門分野、現在の業務内容によって、必要な学習内容は大きく異なります。私たちの学習システムは、入学前の詳細な面談を基に、あなた専用の学習プランを作成します。
例えば、M&A業務中心のアナリストには企業価値評価の応用に重点を置き、投資銀行勤務の方には複雑な金融商品のモデリングを深く掘り下げます。
1
学習開始前の1時間個別面談で現状把握
2
業務内容に基づくケーススタディ選択
3
月次進捗確認と学習計画の微調整
4
修了後3ヶ月間の継続サポート
個別
学習サポート体制
入学前
学習環境の準備と面談
まず現在のスキルレベルと目標を詳しくお聞きします。エクセルの習熟度、これまでの分析経験、今後携わりたい業務内容を基に、最適な学習プランを提案いたします。技術的な準備も含め、スムーズな学習開始をサポートします。
カウンセリング担当: ペトラ・ヨハンソン
面談予約: 2025年8月開始（コース開始1ヶ月前）
学習期間中
継続的な進捗管理とメンタリング
学習の途中で挫折しないよう、定期的な個別面談を実施しています。業務の繁忙期には学習ペースの調整も行います。実際の職場で直面している分析課題を学習内容と結び付けることで、より実践的なスキルが身に付きます。質問は24時間いつでも受け付けています。
メンター: アレクサンドラ・ヴェーバー
個別面談: 月2回（30分間）/ 質問対応: 平日48時間以内、週末72時間以内
修了後
継続学習とキャリア支援
プログラム修了後も3ヶ月間は無料で質問対応を行います。実務で新しい分析課題に取り組む際の相談も受け付けています。また、修了生同士のネットワーキングイベントを年4回開催し、情報交換の場を提供しています。上級コースへの進学についてもご相談ください。
フォローアップ担当: リカルド・フェレイラ
修了生サポート期間: 2026年3月～6月 / ネットワーキングイベント: 年4回開催